近年あおり運転や事故の映像をニュースなどで拝見する事が多くなりました。
その映像のほとんどがドライブレコーダーの物です。ドライブレコーダーの性能も最近はどんどん良くなり、死角をできるだけ無くし綺麗な映像で残せるものが次々と発売されています。
その中でも360度カメラは前後だけではなく、横からの事故や煽り運転での幅寄せなどの証拠を残すのに有効とされています。
360度撮影ドライブレコーダーのメリット
横方向の撮影ができる
事故やあおり運転は前後だけではありません。側面からの追突や、あおり運転の状況などを全体を通して撮影できるので大きな証拠を残す事ができます。
車上荒らし防止
360度カメラは車外全体や車内も撮影できるので、車に近寄ってくる人の顔も撮影して残せるので車上荒らしなどの撮影には効果的です。
360度撮影ドライブレコーダーのデメリット
後方の撮影に弱い
360度カメラは基本フロント部分に取り付けます。その為室内などの撮影も出来ますが室内に荷物を置いてたり、ミニバンタイプの大きめの車はリアガラスまでの距離があるので後部の撮影が映りにくくなります。
大きめの車に取り付けるならリアカメラ付きのドライブレコーダーの方がより安心できるでしょう。
値段が高め
やはり360度撮影できるドライブレコーダーは他のドラレコに比べて値段が若干高値の物が多いようです。
車内を撮影
360度ドラレコは車内前方に取り付け撮影するものが多いので、車内の様子も撮影してしまいます。
勿論車内を撮影する事はメリットになる事も多いですが、抵抗がある人も多いかもしれません。
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オススメの360度撮影できるドライブレコーダー
コムテック ZDR037
コムテック2021年発売の商品！
- 800万画素の高解像度360°カメラで全方位を録画! さらにリヤカメラで車両後方も確実に録画! 車内を含めた前後左右を360°カメラで記録し、後方の映像はリヤカメラがしっかり記録。360°カメラ+リヤカメラで死角なし!
- メインカメラ部仕様:撮像素子:1/2.3型 cmosセンサー starvis技術搭載 有効画素数:最大800万画素 レンズ画角:水平360° 垂直235° f値:2.2 レンズ材質:ガラス
- リヤカメラ部仕様:撮像素子:1/2.8型 cmosセンサー starvis技術搭載 有効画素数:最大200万画素 レンズ画角:水平138° 垂直70° 対角168° f値:2.0 レンズ材質:ガラス
- 製品仕様 1:電源電圧:dc12v 最大消費電流:通常時510ma以下/スーパーキャパシタ充電時980ma以下 作動温度範囲10℃~60℃
- 製品仕様 2:フレームレート:メインカメラ27.5fps/リヤカメラ27.5fps ※led信号対策済み gps:あり
ユピテル マルミエ marumie Q-30R
- ドライブレコーダー国内大手のユピテルから「全周囲360°カメラ+リアカメラ」搭載ドライブレコーダーが登場。
- SONY社製「STARVIS」センサー搭載、全周囲360°&リアカメラで、従来のドライブレコーダーでは、死角になる両サイドや車内の状況、さらに後方も記録できる。
- メーカー保証3年(Amazon.co.jpが販売・発送した商品のみ保証対象となります。)
- 【基本機能】記録解像度:最大[フロント]約360万画素[リア]200万画素,GPS・HDR搭載,地デジノイズ・西日本LED信号対策済,対応microSDカード8~128GB(Class10以上)
KENWOOD(ケンウッド) DRV-CW560
- 同梱商品:32GB microSDHCカード
- 業界最高の解像度でクルマの周りの状況を360°高精細に記録が可能
- 高感度「starvistm」センサーを搭載し、夜間やトンネルなどの暗いシーンも高画質な録画が可能
- 無線lan機能を搭載、録画映像をスマートフォンで確認が可能
- 専用アプリ「street tracker mobile」により、5種類のビューモードから選択して再生が可能
- 車載電源ケーブル「 jvc kenwood gc-tr100-b 専用駐車監視ケーブル」(別売)を使用することで、最長約10時間の駐車監視録画に対応。
KENWOOD(ケンウッド) DRV-C750
- 本機は、前方・後方に加え、左右と車室内の録画に対応。前・後方の車によるあおり運転だけではなく、並走車による左右からの幅寄せ、あるいは車内における万が一のトラブルを録画できます。
- 別売オプションとして360°撮影対応の本機と組み合わせて設置することで、車外後方のより鮮明な録画を可能にする後方撮影対応の2nd（リア）カメラ「CMOS-DR750
」も同時発売します。 - 駐車監視タイマー録画をおこなう場合は、別売り電源ケーブル「CA-DR350
」が必要です。 - 360°録画が可能なパノラマモードに加え、前後2分割録画、前後左右4分割録画、さらに前後左右を俯瞰して録画できるラウンド-モードの4種類の録画モードに対応しています。また、リアカメラ（別売オプション）の使用時は、リアカメラの映像を重畳して表示することも可能です。
- F1.8の明るいレンズを採用し、夜間やトンネルなどの暗いシーンの撮影に強いだけでなく総合的に画質を向上します。
AKEEYO AKY-V360ST
- 【全周囲360度録画+3カメラ同時録画・死角無し・安全性向上】●業界初！！！今迄の360度ドライブレコーダーに比べて、サイドカメラ+3カメラ同時録画機能を実現し、運転中や駐車時の死角を圧倒的に減らし、安全性を向上します。 3カメラの高解像度録画で、事故の際の全方位録画での状況を記録するだけでなく、ナンバーまでクッキリ映るので、当て逃げや煽り運転の被害にあった場合の証拠としても有効です。 周りの景色もキレイに満遍なく映るので、ドライブや旅行の思い出を記録する際にも大活躍します。
- 【6つの多彩な表示モード＆HDR補正技術】 ●6つの多彩な表示モード ワイドアングル/球面/左中央右/マルチウィンドウ/リヤカメラ+3個目カメラ（1/2+1/2）/ リヤカメラ+3個目カメラ（2/3+1/3）のビューモード採用で、幅寄せなどの映像も記録可能。お好みに合わせた表示モードがお選び頂けます。 リアカメラと3個目カメラの画面表示の状態でダブルタップすると、全画面表示に切り替わります。 ●6層ガラスレンズとHDR補正技術で明るくクリアな映像を記録 フロントカメラは高温に強く、光の透過率が高い光学6層ガラスレンズの採用により、自然な色味で鮮明な映像を記録します。 HDR補正技術により、夜間の照明やトンネルの出入口など、明暗差の大きい場面でも映像の白とびや黒つぶれが軽減。 本体の大型液晶に録画映像をリアルタイムに表示、走行中も駐車中も安心です。安心の品質と簡単操作で法人にもおすすめです！
- 【常時録画＆オートループ録画＆Gセンサー録画＆駐車監視モード】●常時録画 エンジンをかけると自動的に録画を開始します。●オートループ録画カードの記録容量が上限に達した場合には、自動的に古い映像から上書きされますので常に最新の映像を記録し続けることが出来ます。手動による操作で録画をキャンセルした場合でも、30秒後に自動で録画を再開する「うっかり録画忘れ機能」も搭載。●前後15秒のGセンサー録画 Gセンサーが衝撃を検知した場合、衝撃の前後の約15秒の映像を自動的にイベント録画する事で、万が一の事故の際にもしっかりと証拠映像を保護します。●別売OP：駐車監視モード 専用の指定品のケーブル（B088K6TY6Zを検索してください）を併せて使用する事で、駐車監視モードを起動させる事が出来ます。
- 【HUD表示モード＆地デジ干渉対策＆全国LED信号対応＆GPS機能搭載】●HUD表示モード 便利なHUD表示モードにも対応。車の速度や日時、進行方向などの重要な情報が液晶画面に常に表示されます。●地デジ干渉対策済み 地デジの受信やナビのGPS受信などに影響を与えないよう、基盤部、レンズ部、リアカメラ、電源ケーブルなどにノイズ対策を行なっています。●全国のLED信号をしっかり記録27.5fpsのフレームレートで東日本と西日本のLED信号をしっかり記録、相手車両の信号無視が原因で発生した事故でも強力な証拠を残します。●便利なGPS機能 GPS機能もサポートしていますので、事故発生の日時・位置などの重要な情報を記録し、事後に確認する事が可能です。❉専用ビューワは、起動時に自動的にカード内に生成されます。
AZDOME M550 3カメラ同時録画ドライブレコーダー
3つのカメラで前後、車内を広範囲、高画質で録画できます。
・フロントカメラ170°
・車内カメラ140°
・リアカメラ140°
Wi-Fi搭載・GPS搭載で専用アプリを使えばスマートフォンから撮影された映像の確認ができる。
GPSは内蔵されているので車内がごちゃごちゃせずスッキリ取り付ける事ができます。
カーメイト(CARMATE) ダクション 360S DC5000
アクションカメラにもなる
ダクション 360Sは車から取り外して、別売バッテリーDC101
駐車中も360度監視
別売 駐車監視 オプションDC201
JADO D350S 3カメラ撮影ドライブレコーダー
- 【前、後、車内の業界唯一の3カメラ同時録画】 最近話題のドライバー暴行事件がエスカレートしたため、現在、車内監視がトレンドになっております。 JADOの主要な業界開発のD350は、前、後、車内の3カメラを同時に録画できます。3つのカメラが同時に記録できる市場で唯一の製品です。マザーボードからCPUに至るだけでなく、前の2つのレコーダー製品よりもレベルがはるかに高いです。 赤外線暗視レンズ、および最新のロックインビデオ駐車監視機能は、暗い夜でも、車内の盗品が効果的に証拠を保存できます。3月31日更新：お客様の要求によりよく対応するために、弊社は回転ブラケットを無料で差し上げることが可能です。回転ブラケットをフロントガラスに取り付けると、ドライブレコーダーは大きな角度で上下左右へ調整されます。どうな車種に適用しますからフロントガラスの角度を心配する必要がありません。別便で発送しますから、回転ブラケット必要とするお客様はご遠慮なく弊社にお問い合わせてください。
- 【超強暗視機能搭載】JADO D350S の3カメラはすべて監視カメラでの採用実績のあるソニー社製CMOSセンサー「STARVIS」技術を採用し、周りが薄暗い場合や駐車中などでヘッドライトが付いていない場合でも鮮明に記録できます。車内レンズには赤外線LEDライトを4つ装備。夜間走行時に暗くなってしまう車内も、ドライバーの表情が分かる明度での撮影を実現しています。HDRモードで、逆光などの明暗差が大きな状況でも「白とび」や「黒つぶれ」を抑えた鮮明な映像を記録します。
- 【3カメラ1080p高画質記録＆超広角】蛇行運転などの煽り運転、殴打事件が多発したあたり、3カメラ同時録画ドラレコの必要性が強くなっています。3カメラ搭載のこの車載ドラレコは前例ない3カメラ同時記録を初めて実現しました!フロントフル1080p、リアフル720p、車内フル720p高画質でナンバープレートまで細部の情報を鮮明で綺麗に撮れます。フロントカメラで記録した場合、さらに1920*1080Pまで達しています!前方170度、後部140度、車内140度の3つ広角レンズが撮影範囲の最大を確保しますので、走行中に前後の状況をはっきりと撮れて、360度全方位でご愛車を守ります。電源コードの長さは3.5m、リアカメラケーブルの長さは6.2mです。
まとめ
360度撮影のドライブレコーダーは高額でデメリットな部分もありますが、付けていれば大きなメリットもあります。
どちらにせよ今の時代ドライブレコーダーは必須な物になってきているように感じます。メリット、デメリットをよく考え自分にあったドラレコを購入してください。
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