キャンプで炊きたてご飯が食べられると、それだけで満足度がグンと上がりますよね。
そんなときに活躍するのが「キャンプ用ライスクッカー」。今回はその魅力や使い方、選び方を解説しつつ、人気のおすすめ商品も紹介します!
ライスクッカーとは?キャンプ飯に欠かせない炊飯アイテム
ライスクッカーとは、アウトドアでも手軽にご飯を炊ける調理器具のこと。ガスバーナーや焚き火の上でも使えるように設計されており、鍋・羽釜・メスティンなど様々な種類があります。
ライスクッカーの使い方【基本ステップ】
- お米を研ぐ:できれば30分〜1時間程度浸水させる
- 水加減を調整:基本はお米1合に対して水180mlが目安
- 火にかける:中火で加熱。湯気や音で加熱終了のタイミングを見極めます
- 蒸らす:火から下ろして10〜15分ほど放置する
- 完成!:しゃもじでほぐしてふっくらご飯に♪
キャンプ用ライスクッカーのメリット・デメリット
✅ メリット
- 炊きたてのご飯が食べられる
- アウトドア感が高まる
- 炊き込みご飯や蒸し料理にも応用できる
❌ デメリット
- 火加減に慣れるまでやや難しい
- かさばるモデルもある
- 焦げ付きやすい製品もある
ライスクッカーの選び方チャート【初心者にもわかりやすい!】

どのモデルを選べば良いか迷ったら、こちらのチャートでチェック!
コピーする編集するQ1. 使用人数は?
├── 1人〜2人 ▶ Q2へ
└── 3人以上 ▶ Q4へ
Q2. 軽さや収納性を重視したい?
├── はい ▶ Q3へ
└── いいえ ▶ 【ユニフレーム ライスクッカーミニDX】または【スノーピーク パーソナルクッカー】
Q3. できるだけコンパクトなものが良い?
├── はい ▶ 【トランギア メスティン】
└── いいえ ▶ 【モンベル アルパインクッカー ディープ11】
Q4. 本格的に美味しいご飯を炊きたい?
├── はい ▶ Q5へ
└── いいえ ▶ 【コールマン ライスクッカー】
Q5. 炊き上がりの味にとことんこだわる?
├── はい ▶ 【ユニフレーム キャンプ羽釜】
└── いいえ ▶ 【キャプテンスタッグ 3層鋼ごはん炊きクッカー】
おすすめのキャンプ用ライスクッカー7選
1. ユニフレーム ライスクッカーミニDX
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- 価格:約6,500円
- 容量:1〜2合
- 特徴:独自の“カタカタ構造”で炊き上がりを知らせる。アウトドア初心者でも失敗しにくい。
- 口コミ:「ご飯がふっくら炊ける」「軽くてソロキャンプに最適」
2. ユニフレーム キャンプ羽釜 3合炊き
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- 価格:約9,000円〜10,000円
- 容量:最大3合
- 特徴:本格的な羽釜構造で、驚くほど美味しいご飯が炊ける。見た目も「ザ・アウトドア感」で雰囲気抜群。
- 口コミ:「炊き上がりにツヤと甘みがある!」「少し重いが使う価値あり」
3. コールマン ライスクッカー
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- 価格:約4,000円〜5,000円
- 容量:約3合
- 特徴:アルミ製で軽量、フッ素加工済みで焦げ付きにくく初心者にも◎。メジャー付きで水加減も簡単。
- 口コミ:「キャンプ用にぴったり!」「シンプルで使いやすい」
4. スノーピーク パーソナルクッカーセット
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- 価格:約6,600円
- 容量:クッカーLで約1.5合炊き可能
- 特徴:炊飯も調理もこれ一つでこなせる万能セット。スタッキング収納が美しく、ソロ~デュオキャンプに最適。
- 口コミ:「炊飯もできるし、煮物や袋麺にも便利!」「スノーピークらしい質感と機能美」
5. トランギア メスティン TR-210
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- 価格:約2,000円
- 容量:1.8合
- 特徴:コスパ抜群で、アレンジレシピも多数。自分好みにカスタムできるのも魅力。
- 口コミ:「初めてのメスティンにおすすめ」「炊飯・焼き・蒸しがこれ1台」
6. キャプテンスタッグ 3層鋼ごはん炊きクッカー 5合炊き
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- 価格:約5,500円〜6,500円
- 容量:最大5合
- 特徴:熱伝導に優れた3層鋼構造でムラなく美味しいご飯が炊ける。直火もIHも対応で自宅でも使える。
- 口コミ:「大人数キャンプに便利!」「本当にふっくら炊ける、ご飯の香りが違う」
7. モンベル アルパインクッカー ディープ11
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- 価格:約4,800円
- 容量:2合
- 特徴:ソロ・デュオキャンプで活躍。耐久性が高く、登山にも持っていける軽量タイプ。
- 口コミ:「万能クッカーとしても優秀」「登山飯に大活躍」
まとめ
ライスクッカーは、ただの調理道具ではありません。炊きたてご飯という幸せをキャンプで味わえる、最高の相棒です。
あなたのスタイルや人数に合ったモデルを選んで、ぜひ次のキャンプで試してみてくださいね!
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