能古島ってどんなとこ?
能古島(のこのしま)は福岡市西区の姪浜渡船場から、フェリーで10分ほどで行ける離島です。
島にはキャンプ場や海水浴場などあり、1年中季節の花を楽しめる「のこのしまアイランドパーク」は自然と動物にも触れあえ、地元福岡の人達からも人気の観光スポットになっている。
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のこのしまアイランドパーク
「のこのしまアイランドパーク」の中に入ると季節の花が咲き、島の高台にあるので海が見渡せる絶景スポットがたくさんあります。
動物に触れあえたり小さなアスレチックなどもあり子供たちが行っても退屈することなく楽しめます。
施設内にある店や風景がレトロ感ありとても癒されます。「思い出や」さんでは懐かしい感じの駄菓子や、おもちゃが売ってあります。
名物、能古うどん
「耕ちゃんうどん」では、能古島名物の能古うどんが食べられます。
写真は「冷やしうどん」細めんでコシがあるうどんです、温かいうどんもあります。店内はテーブル席と座敷席があり、外にも飲食スペースがあります。
他にもレストランなどの飲食店もあり、バーベキューもできるそうです。
海が見えるブランコ
思わず写真を撮りたくなる海が見えるブランコはインスタ映え間違いなし!
カバ印のアイスキャンデー
帰りはカバ印のアイスキャンデーが疲れた体を癒してくれます(笑)
のこのしまアイランドパークの行き方
能古島へは離島のため、姪浜渡船場から船に乗って行かなければなりません。
車で行く場合
福岡都市高速の愛宕インターから10分くらい。
渡船場の駐車料金は1日1回510円
博多駅からバスで行く場合
博多駅A乗り場(301、302番) ~ 能古渡船場:440円
博多バスターミナル1F (5のりば)(312番) ~ 能古渡船場:440円
天神からバスで行く場合
天神北(3:フタタ前)(301、302番) ~ 能古渡船場:380円
福岡空港から行く場合
地下鉄で福岡空港駅~姪浜駅まで行きます。 :330円
バスで姪浜駅北口前~能古渡船場へ行きます。 :170円
姪浜渡船場~能古渡船場はフェリーで移動になります。(約10分)
大人 :230円
小児 :120円
船には自転車や車を乗車させることもできます。
詳しくは、運賃料金表、時刻表をご覧ください。
能古島に到着したらバスに乗りのこのしまアイランドパークに行きます。
大人 :240円
小人 :120円
※路線、料金は2020年8月のものです。
のこのしまアイランドパーク 入園料・営業時間
大人(高校生以上) :1,200円
こども(小・中学生):600円
幼児(3歳以上) :400円
30名以上の団体様であれば20%の割引が適用されます。
9:00~17:30 平日(月曜日~土曜日)
9:00~18:30 日曜日・祝日
定休日:年中無休
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