はじめに
アウトドアシーンでは「ちょっとお湯を沸かしたい」という場面がよくあります。
コーヒーを淹れたり、インスタント麺を作ったり、冬には湯たんぽ用にお湯を沸かすことも。
そんなときに活躍するのがアウトドア用ケトルです!
今回は選び方のポイントと、キャンパーに人気のおすすめケトル10選をご紹介します。
アウトドア用ケトルの選び方
容量で選ぶ
人数や用途に合わせて選びましょう。
ソロなら0.5〜0.8L、ファミリーなら1L以上が目安です。
材質で選ぶ
軽さ重視ならアルミやチタン、耐久性重視ならステンレスがおすすめ。
最近ではシリコン製で折りたためるタイプも登場しています。
直火対応かチェック
焚き火やバーナーで使いたいなら直火OKか確認しましょう。
持ち運びやすさも大事
コンパクトに収納できるか、軽量かどうかもポイントです。
おすすめアウトドア用ケトル10選
1. スノーピーク(snow peak)/ ケトル No.1
丈夫なステンレス製で直火にも対応。
注ぎ口が細く、コーヒードリップにもぴったりです。
シンプルなデザインと耐久性で長く使える逸品。
- 容量:約0.9L
- 重量:約500g
- 価格目安:約6,000円
2. BUNDOK(バンドック)/ アルミ ケトル L アウトドア用 BD-915 軽量 600ml
コンパクトで持ち運びやすい、アウトドア向けの軽量アルミケトル。
直火・バーナー両対応で、ソロキャンプや登山にぴったり。
600mlの容量は、コーヒーやラーメン用のお湯をサクッと沸かすのにちょうどいいサイズ感です。
アルミクッカーL(品番:BD-908)に収納できる小型ケトル。
- 容量:約600ml
- サイズ:W120xL183xH65mm(ハンドルを起こした時H125mm)
- 重量:約162g
- 価格目安:約2,436円前後
3. トランギア(Trangia)/ ケトル 0.6L
無骨でレトロなデザインが魅力。
直火はもちろん、アルコールバーナーにも相性抜群。
ソロ〜デュオキャンプにおすすめです。
- 容量:0.6L
- 重量:約140g
- 価格目安:約3,500円
4. キャプテンスタッグ / アルミキャンピングケットル
リーズナブルで初心者にもおすすめのアルミケトル。
シンプル設計で使いやすく、コスパも抜群です。
- 容量:約1.3L
- 重量:約270g
- 価格目安:約2,000円
5. ユニフレーム(UNIFLAME)/ 山ケトル 700
登山愛好者にも人気の山ケトル。
コンパクト設計で、クッカーの中に収納も可能。
シンプルながら機能性もバッチリ。
- 容量:0.7L
- 重量:約180g
- 価格目安:約4,000円
6. プリムス(PRIMUS)/ ライテックケトル&パン
ケトルにもミニフライパンにもなる2in1アイテム。
キャンプ飯を少し作りたいときにも便利なマルチツールです。
- 容量:約0.9L(ケトル部)
- 重量:約200g
- 価格目安:約5,000円
7. MSR / ピカ1Lティーポット
湯切れの良い細い注ぎ口が特徴。
お湯を注ぐコントロールがしやすく、コーヒー好きにも人気です。
チタン風デザインで軽量性も抜群。
- 容量:1.0L
- 重量:約150g
- 価格目安:約7,000円
8. コールマン(Coleman)/ ファイアープレイスケトル
焚き火の上でもガンガン使える頑丈なステンレス製。
クラシックなデザインでサイト映えもバッチリ。
大容量なのでグループキャンプにもおすすめ!
- 容量:約1.6L
- 重量:約570g
- 価格目安:約6,000円
9. Boundless Voyage / チタンケトル
チタン製で驚異的な軽さを実現。
サビに強く、耐久性も申し分なし。
ウルトラライト志向の方に最適な1台。
- 容量:約0.8L
- 重量:約130g
- 価格目安:約8,000円
10. ロゴス(LOGOS)/ たためるケトル 1L
シリコンボディで驚くほどコンパクトに折りたためる!
荷物を減らしたいソロキャンプやツーリングにぴったり。
注ぎ口と持ち手はしっかりした設計で使いやすいです。
- 容量:1.0L
- 重量:約250g
- 価格目安:約5,500円
まとめ
アウトドア用ケトルは、使用シーンやキャンプスタイルに応じた選び方が大切。
コンパクトさ重視、直火対応、大容量タイプなど、目的にあった一台を選びましょう。
お気に入りのケトルで、アウトドアでのコーヒータイムや料理をさらに楽しいものにしてください!

コメント